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患者様から嬉しいお言葉を頂いたのでシェアさせてください。(高木選手) | 仲宿整骨院いちの整骨院

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Blog記事一覧 > 6月, 2024 | 仲宿の整骨院『いちの整骨院』の記事一覧

患者様から嬉しいお言葉を頂いたのでシェアさせてください。(高木選手)

2024.06.29 | Category: 未分類

患者様から嬉しいお言葉を頂いたのでシェアさせてください。

高木太陽 選手

いちの整骨院の良いところ

小学4年生の頃からケガをするたびに通って、

治してもらっています。

今度、神宮球場で大きな野球の大会があるので

先生を誘ってみました。ぜひ応援に来てください。

PS,共に8月16日生まれです!!

この握力はすごいです!

ご協力ありがとうございました。

腰を後ろに反る(後屈)と痛みが出るタイプ腰痛についてご紹介します。

2024.06.27 | Category: 未分類

腰を後ろに反る(後屈)と痛みが出るタイプ腰痛についてご紹介します。

当院でも多いタイプの症例ですので参考になれば幸いです。

この腰痛の特徴的な所見は、

・身体を後ろに反ると痛みが出る

・痛みは比較的ピンポイントで、

指で痛いところが特定できる

・長時間立っていると腰が痛む

・野球の投球動作・バレーのアタック・バトミントンのスイングなど

スイング系のスポーツ動作で痛みが出やすい。

・座位で椅子の背もたれに背中をあずけると痛みが和らぐ など

問診時に訴えられることが多いです。

では、解剖学的にご説明しますと、

腰部椎間関節とは背骨の腰部で連結してい

る関節のことをいいます。

腰の背骨は5個のお茶筒が上下にハマっているような

形状をしています。

お茶筒状の関節なので、腰を前に曲げる(前屈)、

腰を後ろに倒す(後屈)という運動には適している形状と言えます。

お茶筒の中を上下に滑るようなイメージです。

前後の運動に適している反面、身体を捻る動作の回旋動作には向いていません

他にも、体重増加・不良姿勢等により反り腰になってしまうことにより、

椎間関節に過度の負担がかかります。

肥満やハイヒールで反り腰になってしまうと、

背骨の後方、椎間関節部に常に負担がかかってしまいます。

椎間関節症の痛みを改善させるには、

詰まってしまっている状態の椎間関節部の動きの改善が

必要となります。

予防を目的とする場合は

股関節周りの筋肉を柔らかくすることにより、

股関節でのからだのひねりやすさが得やすくなります。

腰での回旋可動域 5°

股関節での回旋可動域 45°

股関節周りの硬さを改善することにより、腰の負担が減ってきて

腰痛は改善します。

日ごろから股関節の柔らかさに日頃から気をつけてみてください。

 

有痛性外脛骨障害とは何ですか?

2024.06.20 | Category: 未分類

 有痛性外脛骨障害とは何ですか?

 外脛骨とは足を構成する骨の一つである舟状骨の内側に

位置する余分な骨(過剰骨)のことをいいます。

約15%の人に存在すると言われていて、思春期の

運動量の多くなる小中学生の時期の特に女性に

多く発症するとされています。また、成人では

捻挫などの外傷が原因で痛みが発症することもあります。

今回は足の内側に痛みがあって来院された女子中学生の症例をご紹介させて頂きます。

陸上の部活をされている女子中学3年生の患者様で、走り込みの際に

足の内側に痛みがあると訴えられ来院されました。

痛みの出る場所と年齢・問診時のお話から

有痛性外脛骨の疑いがあり、

腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)、圧痛(押したときに痛む)の

症状がありました。

治療はまずは炎症症状を抑えるためアイシング超音波を行いつつ、

ふくらはぎ・足回りを中心に下肢の筋緊張を緩和させるため、

マッサージやストレッチを行い、さらに疼痛緩和のために

ハイボルテージ・テーピング療法などを施療し

回復力のUPと疼痛コントロールを行いました。

ただ、一番の治療は痛みのある間は運動を中止し

足を休ませることです。

炎症が強く熱をもっている場合は、

腫れた部分を氷嚢で冷やすことも大切です。

幸い大会が近くなかったので、

休ませることの重要性をご理解いただくことに

最大限の注意を図ったところ、徐々に炎症が収まり、

痛みが引いてきたので、ストレッチを指導し、

再発を予防する上で足の裏の筋力強化方法をお伝えしました。

有痛性外脛骨障害はどうして起こるのか?

どんなスポーツでも起こりますが、陸上・サッカーなどの

よく走る競技で多く見られます。

舟状骨は後脛骨筋と呼ばれる

ふくらはぎにある筋肉の付着部になっており、

下腿の筋肉が強度の運動により疲労し硬くなっていると、

後脛骨筋腱が引っ張られ外脛骨に炎症が起きてしまいます。

捻挫などの外傷、硬い靴・合わない靴などによる

圧迫などでも痛みが発生することもあります。

とくに外脛骨が突出している形状の人や

偏平足では負担がかかりやすいため、

長時間の歩行や立ち仕事などでも痛みを生じることがあります。

有痛性外脛骨障害の治療は?

まずは安静が第一です。

炎症が強く熱をもっている場合は、

腫れた部分を氷嚢で冷やし、湿布などで炎症を抑えます。

痛みが引いてきたら、

足裏の筋力強化やふくらはぎの筋肉の柔軟性を高め、

ストレッチをして柔らかくすることも重要です。

なぜなら痛みが治まっても

下腿の筋肉が硬ければ

後脛骨筋腱が引っ張られて

すぐにまた痛みを再発させてしまうからです。
大人の場合は靴のチェックも大切です。

硬い靴や合わない靴で患部を圧迫するような

靴は避け、幅が広い靴など靴選びも大切です。
偏平足や回内足には、サポーターや

テーピング療法で対応もできます。

前述のような対処をしても、痛みが治まらない場合や

再発を繰り返す場合には、外脛骨を取り除く

手術をすることもありますので

近隣の整形外科クリニックをご紹介させていただきます。

参考になれば幸いです。

患者さまから嬉しいお言葉を頂きました。(アミック選手)

2024.06.20 | Category: ブログ

患者様から嬉しいお言葉を頂きましたので、

シェアさせていただきます。

DAMMARPAL AMIK(ダマルパル アミック)選手

いちの整骨院の良いところ
先生たちの施術が丁寧で、みんな優しいところです。
足首の捻挫も早く治って、リレーの選抜に間に合いました。

雨の中ご来院下さり、写真撮影のお願いの際も

感じよく一緒に撮って下さり、

嬉しかったです。

ご協力ありがとうございました。

市之瀬

 

 

患者さまから嬉しいお言葉を頂きました。(武田様)

2024.06.13 | Category: ブログ

患者さまから嬉しいお言葉を頂きましたのでシェアさせて頂きます
以下
「いちの整骨院の良いところ
先生たち皆様が親身になって
下さるので,身も心も楽になります。
友達も紹介したところ、
喜んでくれました。
家族みんなで通っています。」
ありがたいお言葉感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします
いちの整骨院 市之瀬

猫背姿勢について

2024.06.13 | Category: 姿勢改善ケア



スマートフォン等の普及に伴い、誰でも手軽で簡単に携帯電話の操作をしていることで日常生活の大半の時間が不良姿勢に陥っている事実をご存知でしょうか?当院には小中学生もスポーツ等のケガでご利用頂いておりますが最近では「肩が凝っているから先生なんとかしてほしい」等の声をよく耳にします。10年前迄は聞いたことがなかったのですが、不良姿勢に伴い現代病ともいえる症状を抱えている学生も残念なことに増えてきてしまっています。

  • 長時間のデスクワーク
  • 長時間によるスマートフォンの使用
  • ハイヒールでの移動
  • 片手での運転(ハンドル操作)
  • 足を組んで座る
  • 重たい荷物を持つ動作が多い
  • 子育てで赤ちゃんを抱えている
  • etc…

上記のような動作はすべて不良姿勢の要因となります。日常生活で気を付けることができる動作は今の内に改善していくことを強く推奨します。

特に日常生活で絶対に気を付けてほしい動作

  • デスクワーク作業(PC作業等)で首が常に前傾している
  • 座位・立位でスマホを長時間使っている(※特に座位が危険)
  • 足を組んでイスに座ることが多い
  • 運動を全くしていない
  • 筋肉のストレッチをしていない
  • etc…

上記動作(不良姿勢の原因)が習慣化されてしまうことが猫背の始まりです。不良姿勢を続けていると人間の身体(脳)はその状態(歪みがある状態)が正常な状態であると勘違いし、身体が固まってしまいます。(緊張している状態)身体が固まってしまうと姿勢を正そうとしても自分の意識だけでは元に戻すことが難しくなります。なぜならば、不良姿勢の方が身体にとって良い姿勢であると脳が勘違いをしてしまっているからです。
つまるところ猫背(不良姿勢)は矯正だけしても症状が根本から改善されることはなく、猫背矯正や姿勢矯正をした後に「矯正した姿勢が正しい姿勢であることを脳に記憶させる」環境通りがとても重要なのです。


猫背の解消は身体の固まり(緊張)を取り除く治療が必要

仲宿整骨院いちの整骨院では厚生労働省認可の国家資格を有した施術家がすべての猫背治療・姿勢矯正を担当しております。猫背は原因である身体の固まりを取り除く治療から開始しており、具体的には以下図の背中周りの筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、三角筋、脊柱起立筋等)の緊張を取り除くマッサージ施術&整体治療を行います。


アプローチする筋肉一覧

  • 僧帽筋
  • 肩甲挙筋
  • 菱形筋
  • 三角筋
  • 脊柱起立筋
  • 小・大円筋
  • 前鋸筋
  • etc…


(姿勢矯正イメージ図)

身体の緊張を取り除くことができたら再発予防で筋力トレーニング

猫背の最も大きな原因である「身体の緊張(固まり)」を解消することが出来ましたら猫背矯正・姿勢矯正を行い、その後良い姿勢の状態を保つために筋力トレーニングおよびストレッチ指導等(運動指導)を実施しております。どちらの動作も良い状態(姿勢)を保つために欠かせないステップであり、再発を徹底して予防するためにも必要不可欠なメニューであります。


(筋力トレーニングイメージ図)
※体の内部(インナーマッスルを鍛えるトレーニング)がメインです。

(ストレッチイメージ図)
※ストレッチポールを使ったストレッチ指導がメインです。
仲宿整骨院いちの整骨院では猫背が原因として発生する腰痛や肩こり、スポーツ障害等の症状を改善することはもちろんのことながら患者様一人一人の日常生活の質が高まるよう根本からの症状改善を得意としております。痛みの根本の原因である猫背を早期に解消することで痛みを伴わない日常生活を送ることができるようサポートができればと考えております。姿勢矯正・整体治療においては施術実績も豊富にありますので是非お気軽にお問合せ頂けると幸いです。

ストレートネックの原因と改善

2024.06.06 | Category: ストレートネック


仲宿でストレートネックでお悩みの方へ

ストレートネックとは?

パソコンでの作業やスマホを使う機会が多い方や猫背になりやすい方、運動不足の方は、「首や肩が痛い」、「めまいや頭痛・偏頭痛がする」、「手が痺れる」といった症状を抱えていませんか?それはもしかしたら「ストレートネック(スマホ首)」が原因かもしれません。ストレートネックとは病名ではなく、首の骨がまっすぐになってしまう状態を意味します。近年までは「肩こり」「首こり」などと一緒に考えられていましたが、肩こりだけでなく首こりや頭痛・偏頭痛、眼精疲労、めまい、吐き気、そして時には顎関節症や側弯症などを引き起こす可能性があります。そのため、常生活の中でスマートフォンを使わない時間を設けることも大切です。

ストレートネックになりやすい動作・状態・生活習慣とは?

  • 長時間のスマホ操作
  • デスクワーク作業
  • 慢性的に肩こりを抱えている
  • 運動不足
  • 偏った食生活
  • 筋肉の緊張
  • 繰り返しの首の前屈動作
  • etc…

ストレートネックは首こり・肩こりの原因になります


首コリ・肩こりの原因はストレートネック
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ストレートネックの症状をほったらかしにしておくと「首こりや肩こり症状」が強く出てきます。「首こり・肩こり症状」が悪化すると頭痛やめまいなどの症状も発生するようになり、日常生活に大きな支障をきたすことも多くございます。そのため、病院や治療院でストレートネックと診断された場合は適切な治療が必要不可欠です。ストレートネックは急に起こるものではなく、長年の生活習慣や姿勢によって起こることが多いです。そのため、頚椎アーチをすぐに元に戻すことは困難であり、ストレートネックに伴う症状の改善や予防から、少しずつ始めていくことが大切です。

ストレートネックは身体の歪みが原因!?

当院をご利用頂く多くの方が「ストレートネック=原因は首(首の骨)にある」といった先入観を持っております。もちろん首に原因があるケースもありますが約8割以上が「体を支える骨盤や背骨のバランスが崩れることが」ストレートネックの原因です。
以下花瓶の図をご確認下さい。
花瓶を支える土台のバランスが崩れてしまった場合、茎や花は正常な位置を保てないのはなんとなくイメージができると思われます。つまるところストレートネックの根本の原因は骨盤と背骨を整えることが重要であると仲宿整骨院いちの整骨院は考えております。


姿勢を矯正することでストレートネックが改善する!?

ストレートネックの症状を抱えられている方は不良姿勢も併発していることが多くございます。姿勢矯正・調整(整体治療等)を行うことでストレートネックの症状を改善できるケースもありますので当院では問診・検査の二点を徹底することで様々な原因を分析し、患者様に合わせたオーダーメイドの施術プランを提供致します。


※ちなみに不良姿勢の原因は日常生活の動作や運動不足等が大きく影響してきます。ストレートネックと同様の原因でありますので健康を保つための日常生活におけるアドバイス等もさせて頂きます。(以下を参照下さい)

当院で行うアドバイス一覧

  • 筋力トレーニング指導
  • 自宅でできるストレッチ指導
  • 栄養指導
  • 適切な運動指導
  • 日常生活で気を付けてほしい動作について
  • 姿勢のゆがみチェック
  • etc…