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診療にあたりましては、スタッフの体調管理と院内の衛生管理を徹底し新型コロナウィルス感染予防に努めてまいります
患者様におかれましても院内での消毒液のご使用など感染予防にご協力お願い申し上げます。
なお、発熱・咳・倦怠感など風邪の症状がみられる方、臭覚・味覚障害を感じる方、その他体調のすぐれない方のご来院はあらかじめお控えいただきますようお願いいたします。
当院は当面の間、平常診療いたしますが感染拡大情勢ならびに政府・東京都の要請等により、臨時休診する場合がございますので、その際はこちらのホームページでお知らせいたします。
患者様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます
スタッフのマスク着用も10年前より義務付けております。また、定期的に換気を行うことで院内の衛生管理を強化しております。スタッフに関しても発熱していないものが出勤するよう対応しております。他にもお気づきの点がございましたら何なりとスタッフまでお申し付けください。
※平日はベット間隔を空けて、ソーシャルディスタンスしております。
〇新商品 オーダーメイドサプリメントサーバー導入しました。
毎回、自律神経を測定し、オーダーメイドでサプリを抽出してくれる画期的なシステムです。(初回100円でお試しいただけます)
新メニュー(10/16) 「フェイスリンパセラピー」~身体のめぐりを整えて健康で若々しい自分へ~
目の疲れも癒します!
美肌効果により「素敵な笑顔」に!
フェイスマッサージについて・・
フェイスマッサージとは、顔に適度な圧や刺激を加えることです。
これにより、リラクゼーション効果を得るとともに「筋肉のコリをほぐす」「血行を良くする」「リンパ液の滞留などを防ぎ流れやすくする」といったことが期待できます。またリンパマッサージでは、老廃物の排出を促す効果も期待できますので、顔のむくみが改善し、「健康な小顔」になります。
料金 保険料金プラス1100円(税込み)~でお試しいただけます。
最近、小・中学生の肩こり(肩関節・頚部損傷)の相談が非常に増えております
一昔前は「肩こりは大人だけになるもの」と考えられてきましたが、近ごろでは男女問わず、小・中学校の生徒や、もっと小さい幼児にまで「肩こり」の症状を訴える子どもが増えています。
実際に、肩を触診してみると、ガチガチで大人並みにひどい肩こりが起こっている子供さんが急増しています。
「日本の国民病」と言われている「肩こり」は、厚労省が行った国民生活基礎調査によると、「気になる自覚症状」では、男性は腰痛に次いで「肩こり」が第2位、女性は第1位にランクされ、男女とも大人は肩こりの悩みを抱えていることが分かりますが、一体なぜ、子供にまで「肩こり」の訴えが増えたのでしょうか?
小学生の「4人に1人」は肩こりを訴える。
肩こりに悩む子どもの割合は、小学生で25.1%、中学生で31.2%、高校生で65.3%というデータが報告されています。
なぜ、「肩こり」になるのか?
私たちの肩は、重さ約5〜6kgの頭部を「僧帽筋」と呼ばれている筋肉で支えています。さらに腕を動かすにも肩の筋肉は必要です。僧帽筋は、首のうしろから肩や背中にかけて広がる筋肉で、頭や腕などの動きに合わせて常にストレスが掛かった状態を強いられています。
過剰にストレスが掛かると筋肉はこわばり、硬くなります。すると筋肉のなかの血管が圧迫されて血液の流れが悪くなります。そうなると、筋肉に酸素と栄養が十分に行き届かなくなり、老廃物が蓄積されてしまいます。やがて、筋肉疲労を起こして「肩こり」がはじまります。
本来、子どもの体は柔らかく、筋肉疲労の回復が早いため、体をたくさん動かせば筋肉の緊張はほぐれるものですが、それが現代の生活様式では、そうもいかないのかもしれません。
原因① 運動不足
コロナ渦で自宅にいることが多く、また、外で遊ぶスペースの減少により、外で遊べなくなった子供たちがスマートフォンやゲーム機で遊ぶことが増えた結果、運動不足に陥ってしまい「肩こり」になってしまいます
原因② ランドセル(荷物)が重い
現代の子供たちが登下校中に背負っているランドセルの重量はゆとり教育が行われていた時代よりも増加しています。
詳しくはコラム・・「ヘルモア 子供の腰痛が増えている?3つの原因と大切なこと 」
https://health-more.jp/column/detail/1578/
原因③ 姿勢が悪い
学校に通っている間は基本、机に座って授業を受けます。授業中の姿勢が悪いと「肩こり」を発症するケースがあります。また、スマホやゲーム機で遊んでいる時の姿勢の悪さも子供が「肩こり」になる大きな原因となります。
原因④ 血行不良
血行不良になる原因は様々です。身体の内側に目を向けてみれば、肉や脂質の多い食事ばかりですと血液がドロドロになりがちなので、バランスの良い食事が重要です。
また、湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまうといった習慣でも血行不良を招くことがあります。
そしてもっとも注意したいのが、いじめなどのストレスによる身体の過緊張です。ストレスを感じると交感神経が優位に働き、身体が緊張を帯びて血行が悪くなってしまいます。子供がリラックスでき、気軽に相談できる環境を整えることも「肩こり」対策のひとつと考えております。
当院での治療法
個々の症状・状態・環境により、治療法はさまざまとなりますので、初診・再診時にしっかりと問診と徒手検査をいたします。
- 立体動態波による治療
- 超音波治療器による治療
- 干渉波・温熱治療器による治療
- アイシングによる治療
- 手技療法による治療
- テーピング療法による治療
- ストレッチポールを使った治療
- 筋膜リリースを使った治療
- 身体の使い方のアドバイス
- 精神的なストレスケアに関しては症状に応じ、親御様にお伝えいたします。(秘密厳守)
※これらの治療を個々の症状・状態に合わせ組み合わせて治療を行います。
子どもの肩こりは治りやすい
もし、子どもが肩こりになったとしても、まだ、筋肉が柔らかく、回復力が強いので姿勢や環境を改善し、定期的に専門家によるケアをすることにより、症状は和らぐでしょう。
※ご相談は無料となっております。
※症状・原因により、健康保険適用可能な場合と実費診療での治療となります。
お気軽にスタッフまでご相談ください。
有難いことに、スタッフの日常の様子や家族の猫の様子など少しでも癒しと施術中の会話のきっかけになればと思い始めてみましたが、
フォロワーが1200名を超えるまでになりました。
HPの下の方にバナー付けていますのでよかったら遊びに来ていただけると嬉しいです。
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いちの整骨院周辺に消毒を致しました。
少しでもご来院いただける患者さんの安心感が得られればいいのですが・・・
共に頑張りましょう!!
ぜひお電話にてご連絡ください
いちの整骨院
〒173ー0005
東京都板橋区仲宿48-18
TEL 03-5875-3116
「院内環境に対する取り組み」
当院では、毎日、施術ベット、スリッパ等のアルコール除菌をおこなっておりますが、そのほかにも、待合室に消毒スプレーを常時設置しております。
そのほかに、院内に3台空気清浄器を設置しております
少しでも快適な空間で安心して施術をお受けできるよう取り組んでおります
スタッフのマスク着用も義務付けております。
また、定期的に換気を行うことで院内の衛生管理を強化しております。
スタッフに関しても発熱していないものが出勤するよう対応しております。
他にもお気づきの点がございましたら何なりとスタッフまでお申し付けください。
#仲宿 交通事故 整骨院
平日は20:00迄
土曜日は18:00までの診療となります
ホームページはこちらhttps://itino-group.com
ブログhttp://itino-group.com/blog
超音波療法とは https://youtu.be/C0c_pksXfZA
温活エクササイズ https://youtu.be/olR9_e2BsmE
Facebook はこちらhttps://m.facebook.com/itino.seikotsu…
いちの整骨院
〒173ー0005
東京都板橋区仲宿48-18
TEL 03-5875-3116
更新: 44 分前
今日は真冬の寒さみたいですね。
三首(足首・手首・頸)を温かくしてお出かけくださいね。
スタッフ手作りのPOPが出来ました。
院内に掲示していますので是非ご覧ください。
#仲宿 交通事故 整骨院
平日は20:00迄
土曜日は18:00までの診療となります
ホームページはこちらhttps://itino-group.com
ブログhttp://itino-group.com/blog
超音波療法とは https://youtu.be/C0c_pksXfZA
温活エクササイズ https://youtu.be/olR9_e2BsmE
Facebook はこちらhttps://m.facebook.com/itino.seikotsu…
いちの整骨院
〒173ー0005
東京都板橋区仲宿48-18
TEL 03-5875-3116
第9回 「腰痛編」
Q1 腰痛の主な原因は何ですか?
A1 腰痛にはさまざまな種類があります。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症、すべり症、癌、内科疾患などの原因がわかる特異的腰痛15% そして詳しい原因がわからない非特異的腰痛85%があります。
実は腰痛の85%の非特異的腰痛は筋肉の硬さや衰えが原因であることが多いです。ヘルニアや狭窄症などの骨や関節の異常による特異的腰痛の根本的な原因も筋肉の硬さや衰えによって背骨の関節の動きが制限され負荷がかかることで生じてしまうリスクが高まります。
Q2 腰痛の予防方法を教えてください
A2 股関節のストレッチをしてください。
股関節は身体の中心にあり、股関節の動きが良くなることで腰や体の負担を軽減してくれます。特にお尻の筋肉(大殿筋)は骨盤の関節の動きに深くかかわっているため、ストレッチをすると腰痛の予防になります
※YOUTUBE「いちの整骨院」でクリックしていただきますとストレッチ方法の動画がありますのでよかったらご覧ください。
Q3 どこの筋肉をつけておくと腰痛になりにくいですか?
A3 お腹の筋肉や太ももの筋肉を鍛えると体が安定し、腰の負担はもちろん膝や股関節の痛みの予防にも繋がります。
スクワットが良いのですが、ご高齢の方、運動不足の方にも簡単にお腹と両足を鍛える電気治療器もあります