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患者様から嬉しいお言葉を頂いたのでシェアさせてください。
以下コメントを頂きました。
「高校野球で投手をしています。
メジャーリーガーの大谷選手や上原投手も使用しているマイクカレントという最新の医療機器を使って施術をしてもらいました。
明日に大事な試合を控えていますが、頑張れそうです!」
コメントありがとうございました。
PS,ライブ中継で試合を観させていただきました。
甲子園に何度も出場している強豪校相手に、満塁の場面でリリーフとして登板し、0点に抑えたみごとなピッチングでした。
残念ながら試合は敗退してしまいましたが、ネット中継越しにも聞こえた「安達、よくやった、すごかった」コールは
その場の神宮球場を支配してましたね。本当にお疲れさまでした。
市之瀬
はじめに
こんにちは!
いちの整骨院WEB担当です。早速ですが、腰の痛みに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?腰の痛みは日常生活に大きな影響を与えることがあります。このブログでは、当院で受診した方々の症例を通じて、腰の痛みの原因と治療法について専門家の視点から詳しく解説します。
腰の痛みの主な原因
腰の痛みの原因はさまざまですが、当院での症例をいくつかご紹介します。
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筋筋膜性腰痛
筋筋膜性腰痛は、腰の筋肉や筋膜が過度に緊張して起こる痛みです。長時間の座り仕事や重いものを持ち上げることが原因となることが多いです。例えば、30代の男性が長時間のデスクワークで腰痛を感じ、当院を受診しました。手技療法とストレッチ・超音波療法を数回受けた結果、腰の痛みが軽減し、仕事に支障なく復帰できました。
一言コメント:筋筋膜性腰痛は、日常生活の中での不良姿勢や過度のストレスが引き金となることが多いです。定期的なストレッチと正しい姿勢の維持が予防に重要です。
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椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、椎間板が変形し、神経を圧迫して痛みを引き起こす状態です。特に中年以降の方に多く見られます。例えば、40代の男性が腰から脚にかけての痛みとしびれを訴えて当院を受診しました。手技療法と超音波療法・ハイボルテージ療法を組み合わせた治療を3か月続けたところ、痛みがほぼなくなり、日常生活に復帰しました。
一言コメント:椎間板ヘルニアは、椎間板の劣化や過剰な負荷が原因で発生します。安定期に移行してきたら適度な運動と姿勢の改善が予防に効果的です。
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脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて痛みやしびれを引き起こす状態です。高齢者に多く見られます。60代の女性が100m程度歩くと腰が詰まってきて休まずにはいられないという症状で当院を受診しました。手技療法と超音波療法・さらに立体動態波治療を6週間受けた結果、痛みが軽減し、長時間の歩行が可能になり、「夢だった海外旅行に行けました!」と嬉しい報告がありました。
一言コメント:脊柱管狭窄症は、加齢による脊柱の変形が主な原因です。定期的な運動と適切な治療が症状の改善に有効です。
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ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰は、突然の動きや重いものを持ち上げた際に腰に激痛が走る状態です。例えば、50代の男性が庭仕事中にぎっくり腰を起こし、当院を受診しました。ハイボルテージ療法とテーピング療法を受けた結果、数回の治療で痛みが軽減し、日常生活に復帰しました。
一言コメント:ぎっくり腰は、急激な腰への負荷が原因です。痛みが発生した場合はアイシングをしながら安静にし、適切な治療を受けることが重要です。
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坐骨神経痛
坐骨神経痛は、臀部から脚にかけての痛みやしびれが生じる状態です。特に中年以降の方に多く見られます。40代の女性が腰から足にかけての痛みとしびれを訴えて当院を受診しました。手技療法と超音波療法・立体動態波療法・テーピング療法を行ったところ約3か月で痛みとしびれがほぼ消失しました。
一言コメント: 坐骨神経痛は、適切な治療を施さないと長期化する恐れがあります。ぜひ当院ご相談ください。
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腰椎分離症・すべり症
腰椎分離症・すべり症は、腰椎が前方にずれて痛みを引き起こす状態です。若年層のジャンプスポーツ選手に多く見られます。10代のバレーボール選手が腰の痛みを訴えて当院を受診しました。手技療法・ハイボルテージ療法とテーピング療法を行い、3か月後には再びプレーに復帰しました。
一言コメント:腰椎分離症・すべり症は、スポーツなどでの過度な負荷が原因です。適切な治療とケアが必須です。
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変形性腰椎症
変形性腰椎症は、腰椎の変形や椎間板の摩耗により痛みが生じる状態です。高齢者に多く見られます。70代の女性が慢性的な腰痛を訴えて当院を受診しました。手技療法と立体動態波治療を6週間受けた結果、痛みが軽減し、日常生活が楽になりました。
一言コメント:変形性腰椎症は、加齢による自然な変化です。痛みを軽減するためには、運動療法と適切な治療が重要です。
当院の治療法
当院では、腰の痛みに対するさまざまな治療法を提供しています。以下に当院の主な治療法をご紹介します。
手技療法
手技療法は、マッサージやストレッチを用いて筋肉の緊張をほぐし、血行を改善します。特にデスクワークや重労働で腰が凝り固まっている方に効果的です。スタッフ全員が国家資格を保有しており、安心して施術を受けられます。
立体動態波治療
立体動態波治療は、最新の医療機器を用いて、深部の筋肉や組織に働きかける治療法です。通常の手技では届かない深部の痛みや炎症を効果的に改善します。
ハイボルテージ療法
ハイボルテージ療法は、高電圧の電気刺激を用いて筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。特に、急性の痛みや炎症を抑えるのに効果的です。
テーピング療法
施術後の効果を持続させるためのテーピングやテーピングを用いての姿勢矯正を行います。テーピングは、日常生活での体の動きをサポートし、痛みの再発を防ぎます。
超音波療法
超音波を用いて痛みや炎症を軽減します。超音波療法は、深部の筋肉や関節のこわばりにも効果的で、早期回復を促進します。
当院の差別化ポイント
最新の医療機器を完備
当院では、立体動態波治療やハイボルテージ療法など、最新の医療機器を使用した治療を提供しています。これにより、通常の手技では届かない深部の痛みや炎症を効果的に改善します。
経験豊富なスタッフ
当院には、長年の経験を持つスタッフが在籍しており、全員が国家資格を保有しています。患者様一人一人に最適な治療を提供し、安心して施術を受けていただけます。
アットホームな雰囲気
当院は、リラックスできるアットホームな雰囲気で、初めての方でも安心してご来院いただけます。スタッフ一同、患者様に寄り添い、心地よい治療を提供します。
幅広い治療法の提供
当院では、手技療法、立体動態波治療、ハイボルテージ療法、テーピング療法、超音波療法など、さまざまな治療法を組み合わせて提供しています。これにより、患者様の症状に最適な治療を実現します。
症例紹介
症例1: デスクワークによる腰の痛み
30代の女性が、長時間のデスクワークによる腰の痛みを訴えて当院を受診しました。手技療法とテーピング療法を組み合わせた治療を行った結果、数回の施術で痛みが軽減し、仕事に支障なく復帰することができました。今では定期的に通って悪化しないようケアしています。
症例2: スポーツによる椎間板ヘルニア
50代の男性が、ゴルフ中に腰を痛め、整形外科クリニックで椎間板ヘルニアと診断されました。痛み止めの処方しかして頂かなかったので、不安に感じ、当院でハイボルテージ療法と超音波療法を中心とした治療を行い、徐々に痛みが改善。6か月後には再びゴルフを楽しめるようになりました。
症例3: 交通事故によるむち打ち症
40代の男性が交通事故後、むち打ち症による腰と首の痛みを訴えて当院を受診しました。超音波療法と運動療法を併用し、数週間の治療で痛みが軽減し、日常生活に支障なく復帰しました。
自宅でできる腰の痛み対策
当院での治療と併せて、自宅でもケアを行うことで、効果を持続させることができます。
簡単なストレッチ
腰痛対策: 腰をゆっくりと前後に動かすストレッチを取り入れ、腰周りの筋肉をリラックスさせます。
腰回し: 両手を腰に当て、腰をゆっくりと回します。これを左右それぞれ10回行います。
腰の前後ストレッチ
壁に対して片手を伸ばし、手のひらを壁につけます。
反対の腰を前方に押し出しながら、腰関節を前後に動かします。
10回繰り返し、反対側も同様に行います。
腰回しストレッチ
両手を腰に当て、肩幅に足を開いて立ちます。
ゆっくりと腰を回し、筋肉をほぐします。左右それぞれ10回ずつ行います。
良い姿勢を保つ
デスクワーク時には、背筋を伸ばし、腰が前に突き出ないように意識することが重要です。以下のポイントに注意してください。
椅子に深く腰掛け、背中をまっすぐに保ちます。
パソコンのモニターを目の高さに合わせ、首を前に突き出さないようにします。
適度な運動
毎日のウォーキングや軽いジョギングを習慣にすることで、全身の血行を良くし、筋肉の緊張を和らげます。
予約不要
当院では、予約不要で直接ご来院いただけます。初めての方でも安心してご来院ください。
まとめ
当院では、腰の痛みの根本的な解消を目指して、専門的な治療法を提供しています。当院での治療と併せて、自宅でのケアを続けることで、痛みを軽減し、健康的な生活を送ることができます。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
最近、小・中学生の肩こり(肩関節・頚部損傷)の相談が非常に増えております
一昔前は「肩こりは大人だけになるもの」と考えられてきましたが、近ごろでは男女問わず、小・中学校の生徒や、もっと小さい幼児にまで「肩こり」の症状を訴える子どもが増えています。
実際に、肩を触診してみると、ガチガチで大人並みにひどい肩こりが起こっている子供さんが急増しています。
「日本の国民病」と言われている「肩こり」は、厚労省が行った国民生活基礎調査によると、「気になる自覚症状」では、男性は腰痛に次いで「肩こり」が第2位、女性は第1位にランクされ、男女とも大人は肩こりの悩みを抱えていることが分かりますが、一体なぜ、子供にまで「肩こり」の訴えが増えたのでしょうか?
小学生の「4人に1人」は肩こりを訴える。
肩こりに悩む子どもの割合は、小学生で25.1%、中学生で31.2%、高校生で65.3%というデータが報告されています。
なぜ、「肩こり」になるのか?
私たちの肩は、重さ約5〜6kgの頭部を「僧帽筋」と呼ばれている筋肉で支えています。さらに腕を動かすにも肩の筋肉は必要です。僧帽筋は、首のうしろから肩や背中にかけて広がる筋肉で、頭や腕などの動きに合わせて常にストレスが掛かった状態を強いられています。
過剰にストレスが掛かると筋肉はこわばり、硬くなります。すると筋肉のなかの血管が圧迫されて血液の流れが悪くなります。そうなると、筋肉に酸素と栄養が十分に行き届かなくなり、老廃物が蓄積されてしまいます。やがて、筋肉疲労を起こして「肩こり」がはじまります。
本来、子どもの体は柔らかく、筋肉疲労の回復が早いため、体をたくさん動かせば筋肉の緊張はほぐれるものですが、それが現代の生活様式では、そうもいかないのかもしれません。
原因① 運動不足
コロナ渦で自宅にいることが多く、また、外で遊ぶスペースの減少により、外で遊べなくなった子供たちがスマートフォンやゲーム機で遊ぶことが増えた結果、運動不足に陥ってしまい「肩こり」になってしまいます
原因② ランドセル(荷物)が重い
現代の子供たちが登下校中に背負っているランドセルの重量はゆとり教育が行われていた時代よりも増加しています。
詳しくはコラム・・「ヘルモア 子供の腰痛が増えている?3つの原因と大切なこと 」
https://health-more.jp/column/detail/1578/
原因③ 姿勢が悪い
学校に通っている間は基本、机に座って授業を受けます。授業中の姿勢が悪いと「肩こり」を発症するケースがあります。また、スマホやゲーム機で遊んでいる時の姿勢の悪さも子供が「肩こり」になる大きな原因となります。
原因④ 血行不良
血行不良になる原因は様々です。身体の内側に目を向けてみれば、肉や脂質の多い食事ばかりですと血液がドロドロになりがちなので、バランスの良い食事が重要です。
また、湯船に浸からず、シャワーで済ませてしまうといった習慣でも血行不良を招くことがあります。
そしてもっとも注意したいのが、いじめなどのストレスによる身体の過緊張です。ストレスを感じると交感神経が優位に働き、身体が緊張を帯びて血行が悪くなってしまいます。子供がリラックスでき、気軽に相談できる環境を整えることも「肩こり」対策のひとつと考えております。
当院での治療法
個々の症状・状態・環境により、治療法はさまざまとなりますので、初診・再診時にしっかりと問診と徒手検査をいたします。
- 立体動態波による治療
- 超音波治療器による治療
- 干渉波・温熱治療器による治療
- アイシングによる治療
- 手技療法による治療
- テーピング療法による治療
- ストレッチポールを使った治療
- 筋膜リリースを使った治療
- 身体の使い方のアドバイス
- 精神的なストレスケアに関しては症状に応じ、親御様にお伝えいたします。(秘密厳守)
※これらの治療を個々の症状・状態に合わせ組み合わせて治療を行います。
子どもの肩こりは治りやすい
もし、子どもが肩こりになったとしても、まだ、筋肉が柔らかく、回復力が強いので姿勢や環境を改善し、定期的に専門家によるケアをすることにより、症状は和らぐでしょう。
※ご相談は無料となっております。
※症状・原因により、健康保険適用可能な場合と実費診療での治療となります。
お気軽にスタッフまでご相談ください。
はじめに
こんにちは!
いちの整骨院です。肩の痛みに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?肩の痛みは日常生活に大きな影響を与えることがあります。このブログでは、当院で受診した方々の症例を通じて、肩の痛みの原因と治療法について詳しく解説します。
肩の痛みの主な原因
肩の痛みの原因はさまざまですが、当院での症例をいくつかご紹介します。
1.肩こり
肩こりは、肩周りの筋肉が緊張し、痛みや重だるさを感じる状態です。長時間のデスクワークや不良姿勢が原因となることが多いです。例えば、40代の男性が長時間のデスクワークで肩こりを感じ、当院を受診しました。手技療法と姿勢矯正を数回受けた結果、肩の痛みが軽減し、仕事に支障なく復帰できました。
2.五十肩(肩関節周囲炎)
五十肩は、肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みと動きの制限が生じる状態です。特に中年以降の方に多く見られます。例えば、50代の男性が右肩が痛くて上がらないという症状で当院を受診しました。手技療法と超音波療法を組み合わせた治療を3か月続けたところ、痛みがほぼなくなり、肩の動きも回復しました。
3.腱板損傷
腱板損傷は、肩の筋肉と腱が損傷することによって起こります。特に腕を頻繁に使うスポーツ選手や労働者に多く見られます。30代のテニス選手が肩の痛みを訴えて当院を受診し、腱板損傷と診断されました。ハイボルテージ療法とテーピング療法を受けた結果、2か月後には再びコートに立てるようになりました。
4.インピンジメント症候群
肩関節内で筋肉や腱が挟まれ、痛みが生じる状態です。長時間のデスクワークや不適切な姿勢が原因となることがあります。40代の女性が長時間のパソコン作業で肩の痛みを感じて当院を受診しました。手技療法とハイボルテージ療法を受けたところ、1か月後には痛みが軽減しました。
5.肩峰下滑液包炎
肩峰下滑液包炎は、肩関節内の滑液包(液体で満たされた小さな袋)が炎症を起こし、痛みを引き起こす状態です。50代の男性がゴルフのプレー中に痛みを感じて当院を受診しました。超音波療法とハイボルテージ療法を4週間続けた結果、痛みがなくなりました。
6.変形性肩関節症
変形性肩関節症は、関節軟骨が摩耗し、痛みと動きの制限が生じる状態です。60代の女性が肩の痛みと可動域の制限を訴えて当院を受診しました。手技療法と立体動態波治療を6週間受けた結果、痛みが軽減し、肩の動きも改善しました。
7.交通事故によるむち打ち症
交通事故の影響で肩や首に強い衝撃が加わり、筋肉や神経が損傷することがあります。これにより、肩の痛みや可動域の制限が生じることがあります。40代の男性が交通事故後、むち打ち症による肩と首の痛みを訴えて当院を受診しました。超音波療法と運動療法を数週間受けた結果、痛みが軽減し、日常生活に支障なく復帰しました。
当院の治療法
当院では、肩の痛みに対するさまざまな治療法を提供しています。以下に当院の主な治療法をご紹介します。
手技療法
手技療法は、マッサージやストレッチを用いて筋肉の緊張をほぐし、血行を改善します。特にデスクワークで肩が凝り固まっている方に効果的です。スタッフ全員が国家資格を保有しており、安心して施術を受けられます。
立体動態波治療
立体動態波治療は、最新の医療機器を用いて、深部の筋肉や組織に働きかける治療法です。通常の手技では届かない深部の痛みや炎症を効果的に改善します。
ハイボルテージ療法
ハイボルテージ療法は、高電圧の電気刺激を用いて筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。特に、急性の痛みや炎症を抑えるのに効果的です。
テーピング療法
施術後の効果を持続させるためのテーピングやテーピングを使用しての姿勢矯正を行います。テーピングは、日常生活での体の動きをサポートし、痛みの再発を防ぎます。
超音波療法
超音波を用いて痛みや炎症を軽減します。超音波療法は、深部の筋肉や関節の問題にも効果的で、早期回復を促進します。
当院の差別化ポイント
最新の医療機器を完備
当院では、立体動態波治療やハイボルテージ療法など、最新の医療機器を使用した治療を提供しています。これにより、通常の手技では届かない深部の痛みや炎症を効果的に改善します。
経験豊富なスタッフ
当院には、長年の経験を持つスタッフが在籍しており、全員が国家資格を保有しています。患者様一人一人に最適な治療を提供し、安心して施術を受けていただけます。
アットホームな雰囲気
当院は、リラックスできるアットホームな雰囲気で、初めての方でも安心してご来院いただけます。スタッフ一同、患者様に寄り添い、心地よい治療を提供します。
幅広い治療法の提供
当院では、手技療法、立体動態波治療、ハイボルテージ療法、テーピング療法、超音波療法など、さまざまな治療法を組み合わせて提供しています。これにより、患者様の症状に最適な治療を実現します。
症例紹介
症例1: デスクワークによる肩の痛み
30代の女性が、長時間のデスクワークによる肩の痛みを訴えて当院を受診しました。手技療法とテーピング療法を組み合わせた治療を行った結果、数回の施術で痛みが軽減し、仕事に支障なく復帰することができました。
症例2: スポーツによる腱板損傷
50代の男性が、テニス中に肩を痛め、整形外科クリニックで腱板損傷と診断され投薬のみの治療だったため、当院に受診されました。ハイボルテージ療法と超音波療法を中心とした治療を行い、徐々に痛みが改善。6か月後には再びテニスを楽しめるようになりました。
症例3: 交通事故によるむち打ち症
40代の男性が交通事故後、むち打ち症による肩と首の痛みを訴えて当院を受診しました。超音波療法と運動療法を併用し、数週間の治療で痛みが軽減し、日常生活に支障なく復帰しました。
自宅でできる肩の痛み対策
当院での治療と併せて、自宅でもケアを行うことで、効果を持続させることができます。
簡単なストレッチ
肩こり対策: 両肩を回す動きや、肩甲骨を寄せる動きを取り入れ、肩周りの筋肉をリラックスさせます。
壁ストレッチ: 壁に手をついて、肩を前後に動かすことで肩の可動域を広げます。
肩の前後ストレッチ
壁に対して片手を伸ばし、手のひらを壁につけます。
反対の肩を前方に押し出しながら、肩関節を前後に動かします。
10回繰り返し、反対側も同様に行います。
肩甲骨寄せストレッチ
両手を頭の後ろで組みます。
肘をゆっくりと後ろに引き、肩甲骨を寄せるようにします。
5秒間キープし、元の位置に戻します。これを10回繰り返します。
良い姿勢を保つ
デスクワーク時には、背筋を伸ばし、肩が前に出ないように意識することが重要です。以下のポイントに注意してください。
椅子に深く腰掛け、背中をまっすぐに保ちます。
パソコンのモニターを目の高さに合わせ、首を前に突き出さないようにします。
適度な運動
毎日のウォーキングや軽いジョギングを習慣にすることで、全身の血行を良くし、筋肉の緊張を和らげます。
予約不要
当院では、予約不要で直接ご来院いただけます。初めての方でも安心してご来院ください。
まとめ
当院では、肩の痛みの根本的な解消を目指して、専門的な治療法を提供しています。整骨院での治療と併せて、自宅でのケアを続けることで、痛みを軽減し、健康的な生活を送ることができます。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
kindleストアにて、電子書籍発売致しました!
タイトル「スマホ首の恐怖」です。
副題 「その首、スマホのしすぎで ストレートネックになって いませんか?」
スマホ首の恐怖: その首、スマホのしすぎで ストレートネックになって いませんか? Kindle版
おかげさまで、2024.6月に発売して、僅か1か月で、kindleカテゴリー別ランキングで最高位8位にまで評価していただきました。
皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございます!
アマゾンサイトのキンドルストアで「スマホ首の恐怖」と検索して頂いたら、トップページに表示されます(7/4現在)
今なら、
患者様から嬉しいお言葉を頂いたのでシェアさせてください。
高木太陽 選手
いちの整骨院の良いところ
小学4年生の頃からケガをするたびに通って、
治してもらっています。
今度、神宮球場で大きな野球の大会があるので
先生を誘ってみました。ぜひ応援に来てください。
PS,共に8月16日生まれです!!
この握力はすごいです!
ご協力ありがとうございました。
腰を後ろに反る(後屈)と痛みが出るタイプ腰痛についてご紹介します。
当院でも多いタイプの症例ですので参考になれば幸いです。
この腰痛の特徴的な所見は、
・身体を後ろに反ると痛みが出る
・痛みは比較的ピンポイントで、
指で痛いところが特定できる
・長時間立っていると腰が痛む
・野球の投球動作・バレーのアタック・バトミントンのスイングなど
スイング系のスポーツ動作で痛みが出やすい。
・座位で椅子の背もたれに背中をあずけると痛みが和らぐ など
問診時に訴えられることが多いです。
では、解剖学的にご説明しますと、
腰部椎間関節とは背骨の腰部で連結してい
る関節のことをいいます。
腰の背骨は5個のお茶筒が上下にハマっているような
形状をしています。
お茶筒状の関節なので、腰を前に曲げる(前屈)、
腰を後ろに倒す(後屈)という運動には適している形状と言えます。
お茶筒の中を上下に滑るようなイメージです。
前後の運動に適している反面、身体を捻る動作の回旋動作には向いていません
他にも、体重増加・不良姿勢等により反り腰になってしまうことにより、
椎間関節に過度の負担がかかります。
肥満やハイヒールで反り腰になってしまうと、
背骨の後方、椎間関節部に常に負担がかかってしまいます。
椎間関節症の痛みを改善させるには、
詰まってしまっている状態の椎間関節部の動きの改善が
必要となります。
予防を目的とする場合は
股関節周りの筋肉を柔らかくすることにより、
股関節でのからだのひねりやすさが得やすくなります。
腰での回旋可動域 5°
股関節での回旋可動域 45°
股関節周りの硬さを改善することにより、腰の負担が減ってきて
腰痛は改善します。
日ごろから股関節の柔らかさに日頃から気をつけてみてください。
有痛性外脛骨障害とは何ですか?
外脛骨とは足を構成する骨の一つである舟状骨の内側に
位置する余分な骨(過剰骨)のことをいいます。 約15%の人に存在すると言われていて、思春期の 運動量の多くなる小中学生の時期の特に女性に 多く発症するとされています。また、成人では 捻挫などの外傷が原因で痛みが発症することもあります。 今回は足の内側に痛みがあって来院された女子中学生の症例をご紹介させて頂きます。 陸上の部活をされている女子中学3年生の患者様で、走り込みの際に 足の内側に痛みがあると訴えられ来院されました。 痛みの出る場所と年齢・問診時のお話から 有痛性外脛骨の疑いがあり、 腫脹(腫れ)、疼痛(痛み)、圧痛(押したときに痛む)の 症状がありました。 治療はまずは炎症症状を抑えるためアイシング超音波を行いつつ、 ふくらはぎ・足回りを中心に下肢の筋緊張を緩和させるため、 マッサージやストレッチを行い、さらに疼痛緩和のために ハイボルテージ・テーピング療法などを施療し 回復力のUPと疼痛コントロールを行いました。 ただ、一番の治療は痛みのある間は運動を中止し 足を休ませることです。 炎症が強く熱をもっている場合は、 腫れた部分を氷嚢で冷やすことも大切です。 幸い大会が近くなかったので、 休ませることの重要性をご理解いただくことに 最大限の注意を図ったところ、徐々に炎症が収まり、 痛みが引いてきたので、ストレッチを指導し、 再発を予防する上で足の裏の筋力強化方法をお伝えしました。 |
有痛性外脛骨障害はどうして起こるのか?
どんなスポーツでも起こりますが、陸上・サッカーなどの
よく走る競技で多く見られます。
舟状骨は後脛骨筋と呼ばれる
ふくらはぎにある筋肉の付着部になっており、
下腿の筋肉が強度の運動により疲労し硬くなっていると、
後脛骨筋腱が引っ張られ外脛骨に炎症が起きてしまいます。
捻挫などの外傷、硬い靴・合わない靴などによる
圧迫などでも痛みが発生することもあります。
とくに外脛骨が突出している形状の人や
偏平足では負担がかかりやすいため、
長時間の歩行や立ち仕事などでも痛みを生じることがあります。
有痛性外脛骨障害の治療は?
まずは安静が第一です。
炎症が強く熱をもっている場合は、
腫れた部分を氷嚢で冷やし、湿布などで炎症を抑えます。
痛みが引いてきたら、
足裏の筋力強化やふくらはぎの筋肉の柔軟性を高め、
ストレッチをして柔らかくすることも重要です。
なぜなら痛みが治まっても
下腿の筋肉が硬ければ
後脛骨筋腱が引っ張られて
すぐにまた痛みを再発させてしまうからです。
大人の場合は靴のチェックも大切です。
硬い靴や合わない靴で患部を圧迫するような
靴は避け、幅が広い靴など靴選びも大切です。
偏平足や回内足には、サポーターや
テーピング療法で対応もできます。
前述のような対処をしても、痛みが治まらない場合や
再発を繰り返す場合には、外脛骨を取り除く
手術をすることもありますので
近隣の整形外科クリニックをご紹介させていただきます。
参考になれば幸いです。
患者様から嬉しいお言葉を頂きましたので、
シェアさせていただきます。
DAMMARPAL AMIK(ダマルパル アミック)選手

雨の中ご来院下さり、写真撮影のお願いの際も
感じよく一緒に撮って下さり、
嬉しかったです。
ご協力ありがとうございました。
市之瀬
以下
「いちの整骨院の良いところ
先生たち皆様が親身になって
下さるので,身も心も楽になります。
友達も紹介したところ、
喜んでくれました。
家族みんなで通っています。」
いちの整骨院 市之瀬
